ポセイドン、メキシコペソ円手動トラリピが性に合う

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ようやくFXをやっている時のワクワク感が戻ってきました。

以前の投資スタイルは週足フィボナッチ・リトレースメントを元に複数通貨に対してロング・ショートの手動トラップを張り巡らせていましたが、昨年の急激な円高の流れに飲み込まれ大きな損失を出しました。
手動トラップを張り巡らせたことにより管理できなくなってしまっていたんです。
損失発生を転機としてメキシコペソ円スワップ派へと転身。
大きな利益はないがじんわりと利益が貯まり、マイナススワップに苦しめられることなく、精神衛生的に穏やかな日々を過ごしていました。

しかしです。
とにかくやることがない。
ワクワク感がない。
つまらない。
待ち遠しいのはセントラル短資でスワップが入る18時頃だけ。
これって地味につらい。

それを解消するために今週からメキシコペソ円手動トラリピを1本だけ仕掛けましたが、これがまたかなり気分が違う。
たった1本でワクワク感が戻ってきています。
もちろんメキシコペソはそれほど大きな値動きはありません。
それでも値動きが気になります。
このソワソワ感が楽しい。
思う通りいかなかったらイライラするやつ(笑)

今回もメキシコペソ円週足100本のフィボナッチ・リトレースメントを参考にしていますが、位置によって値幅を変える作戦です。
決済できなければほったらかしてスワップ要員に回します。
そしてまた新たなトラップを仕掛ける。
トラップとスワップで大してリスクを上げずにトレーダー感を享受しつつ、実益もわずかながらに増やしていきます。

時間をかけて今の保有ポジションをトラップ要員に転籍させちゃうのも手だな。
一部の優秀な部隊だけは保持しておくか。
なんてこういう作戦を考えるのも至福の時間。
完全妄想タイムですから。

性に合うトレードスタイルを見つけられた自分は、幸せ者です。

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