ポセイドン、ワグネルの乱に振り回される

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ひょっとしたら世界地図が書き換わるかもしれない。
ひょっとしたら歴史の転換点を見ているのかもしれない。
ひょっとしたら戦争が終わるかもしれない。

通称ワグネルの乱に関するニュースから目が離せず、夜中もちょくちょく目覚めて情報収集にあたっていました。
でも目にする情報が正しいのかなんなのかさっぱりわからないものばかり。
最終的にはモスクワ陥落の可能性は一気に縮まり、ワグネル進軍停止?
ルカシェンコが仲介?何で?トルコに行ったって情報は何?
プリゴジンがベラルーシへ亡命?
ん?何が何だかさっぱりわからん。
真実は表に出ないにせよ、展開が早すぎてついていけません。

どうやらとんだプロレスに付き合わされただけみたいです。
なんだろう、このモヤモヤ感。
とりあえず寝不足を返せ。

月曜日に相場が荒れる可能性も急速に縮んでいるでしょう。
まさかドル円塩漬けポジの決済も先になってしまうとか。
まさかトルコリラ円はさらに下落していくとか。

日本では蟻の穴から堤も崩れるとも言います。
この騒動が世界の平和のために蟻の穴どころではないことを祈ります。

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